視力矯正に関するリスクを解説
レーシックは角膜の表面に施す手術となるので医療論理上失明になる可能性は限りなく低いといえます。
しかし全くリスクがないかというと、きちんと認識しておくべきいくつかの点があります。

レーシックの手術は両眼でおよそ10分ほどです。
手術前に点眼麻酔を施すので痛みはほとんどありません。
ただし個人差があるため人によってはちくっと感じる場合もございます。
視力の低下は生活習慣によるものなので、視力が回復したあとの生活環境(眼を酷使する、長時間PCを見るなど)によっては近視に戻る可能性はあります。
この場合再度手術を行うことで視力を回復させることも可能ですが、角膜の厚さによってはレーシックのできる回数に制限がある場合もあります。
これらの点については専門医のカウンセリングを受けて納得がいくまで質問されることがよろしいでしょう。
レーシック手術による合併症の可能性はゼロではありません。
しかしそのほとんどが解消・改善されます。
手術直後にかすみがかかったようにぼやけたり、見えにくいことがありますが、徐々に改善します。
手術当日に感じることがありますが、ほとんどは翌日までに解消されます。
手術中に白目の血管が傷ついて出血し、赤くなってしまう場合がありますが、1〜2週間で自然に消えます。
光がにじんで見えたり、まぶしかったり、また明るい場所に比べて暗い場所(夜間)で視力の低下を感じることがありますが、ほとんどの方は手術後半年程度で改善または消失します。
45歳以上の方では、手術を受けると今までよりも近くが見えにくくなります。
角膜にフラップ(蓋)の作成や屈折矯正のレーザーをあてる事で神経細胞が一時的に遮断されてしまいます。
個人差はございますが、神経細胞が修復されるまでの間、一時的に角膜表面の涙液バランスが崩れ乾きやすくなります。
ドライアイにより見え方も不安定になる傾向がありますが点眼薬によって治療が可能です。
時間の経過とともに(3ヶ月から4ヶ月の間くらい)改善されます。
※レーシックは18歳未満の方、妊娠・授乳中の方、内的疾患をお持ちの方など状況により受けられないこともございます。また、適応検査により不適応となることもございます。詳しくはレーシックの専門医にご相談ください。